オコシ型紙商店 伊勢型紙の老舗メーカー 大正13年創業  伝統の手彫り”伊勢型紙”の販売。 ”伊勢型紙の文様”を現代のライフスタイルにデザインオンしたプロダクトを販売。

みえ在宅医療クリニック様 オープン

亀山市『みえ在宅医療クリニック』様新規開設のお手伝いをさせていただきました。

 
 
 

クリニックについて、院長 門間医師からのメッセージ

このたび、三重県亀山市に“みえ在宅医療クリニック”を開設いたします。当院は名前のとおり在宅医療に特化した医療機関となります。

年齢や病気のために思うように動けなくなったり、元の状態になおることがむずかしくなったとき、あるいは大切な家族がそのような状態になったとき、どこでどのように過ごしたい、過ごさせてあげたいとお考えでしょうか?

最近では自宅で在宅医療を受けるという選択肢があります。

在宅医療とは、たとえ病を抱えていても、思い出のいっぱい詰まった「家」で日々の暮らしを大切にしながら「穏やかでその人らしい時間」を過ごすことができる医療の形であると私たちは信じています。

当院は「つなぐ」を合言葉に、地域の在宅医療を支えている多職種のみなさまとつながりながら、ワンチームで患者さんやご家族とつながり寄り添う医療を行っていきます。

年をとっても病気になっても住み慣れたところで安心して暮らせるように、地域に在宅医療という選択肢を創り出していきたいと思っています。

 

 

 

クリニックのコンセプト

当院は「つなぐ」を合言葉に、
地域の在宅医療を支えている
多職種のみなさまとつながりながら、
ワンチームで患者さんやご家族とつながり寄り添う医療を行っていきます。

訪問診察では、医師が定期的に訪問し、診察や検査、薬の処方、予防的な指導を行います。

月2回、ご自宅にお伺いし診察します。病状によっては月に3回以上訪問させていただくこともあります。

 

 

 

 

 

開院のお手伝い

 

院長の門間先生は内科医として、在宅医療医として多くのご経験を積まれて何よりも温厚で情の厚い医師です。

高齢化が加速してゆく中、老齢にして病や怪我を負い、その回復に向けて戦わなければならない人々が増えてくるのは間違いない事実と思われます。

病院内にて外科的な根本治療を否としたり、身体機能の低下・諸事情で自力での通院が困難になったり、

”老”と上手に付き合いたいと思う患者さんたちも増えてくると思われます。

そんな中、門間医師は気の休まる自宅にて療養される患者さんは勿論のことそのご家族や廻りの方々と

医療関係者がいかに”お互いの力を合わせて皆に医療を提供できるか”=まさに”寄り添う医療”を目指していらっしゃいます。

 

この春のこと、開院準備の時期に私どもをご訪問いただきました。

その折に伊勢型紙のご説明をする中、歴史や技法は勿論ですが、とりわけ文様のもつ意味に大変ご関心を頂きました。

その文様は『更紗唐草』です。

人と人が繋がることで、栄えていく。人と人が絡み・支え合うことが大切。

その文様意が在宅医療のコンセプトと合致する。と仰っています。

お話をお聞きする中、私どもも是非ご協力させて頂きたいと感じました。

 

 

 

クリニックロゴ&アイコンの創生

門間医師ご夫妻の”みえ在宅医療クリニック”への『想い』はとても熱く、その決意を反映するアイコンです。

 

 

水引・ハート・ホーム

水引は古来より人と人を結び、引けば引くほど強く結ばれる贈る気持ちと結ぶ気持ちの象徴として使用されてきました。

多数の医療専門職全員(=十文字)が繋がって、患者さんのご自宅(ホーム)にて、心(ハート)に寄り添って暮らしをサポートする。

 

 

 

 

 

 

 

 

クリニックのオリジナル・ノベルティグッズ

 

手拭

文様は当院の『更紗唐草文様』 日々の暮らしに華やかさを。

通常の日本手拭の半分のサイズで、使い易いさにこだわっています。

 

宝箱

文様は当院の『更紗唐草文様』 日々の暮らしに彩りを。

小箱サイズですが、アクセサリー・鍵など生活に寄り添うグッズを洒落た箱に収納できます。

 

 

 

 

 

 

 

詳しくは、みえ在宅医療クリニック様のwebsiteをご覧ください。

tel:  0595-83-1139

〒519-0124 三重県亀山市東御幸町219-6

 

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