トロフィー of 太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2019 第3戦 鈴鹿大会
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2019」の鈴鹿大会のトロフィーを製作しました。
「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2019 第3戦 鈴鹿大会」は令和元年6月9日・10日の両日三重県・三重交通G スポーツの杜 鈴鹿 サッカー・ラグビー場にて開催されました。
7人制ラグビー女子の日本一を決める太陽生命女子セブンズシリーズ2019。
雨も混じる中、熱戦が繰り広げられました。
昨年2018に引き続いて、
ご当地の地域資源:伊勢型紙トロフィーが各賞に授与されました。
試合結果
優勝 ながとブルーエンジェルス(1位/56)
準優勝 日本体育大学ラグビー部女子(7位/26)
3位 ARUKAS KUMAGAYA(2位/50)
以下の順位は次の通りです。
4位 PEARLS(3位/48)
5位 東京山九フェニックス(4位/36)
6位 GRACE(5位/34)
7位 YOKOHAMA TKM(5位/34)
8位 北海道バーバリアンズディアナ(8位/20)
9位 自衛隊体育学校 PTS(9位/14)
10位 追手門学院VENUS(9位/14)
11位 横河武蔵野アルテミ・スターズ(11位/7)
12位 チャレンジチーム(12位/3)
大会MVPはヘーゼル・トゥビック選手(ながとブルーエンジェルス)。
第4戦は、6月29日(土)、30日(日) 富士山裾野御殿場大会の予定です。
太陽生命ウィメンズセブンズとは?
2014年から始まった女子の7人制ラグビー「セブンズ」の国内サーキット大会です。今年も4大会を実施し、各大会の成績を合計してシリーズ総合優勝を決めます。
日ごろ、選手がプレーしている大学やクラブチームがしのぎを削る舞台。女子ラグビーの底辺を広げ、2020年東京五輪を担う若手を育て、普及と強化の要となる大会です。
今年の見どころ
6年目を迎えた太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2019(朝日新聞社後援)が開幕。
入替戦を制して昇格した自衛隊体育学校と横河武蔵野を加えた12チームが女子セブンズの国内最高峰に挑む。
過去2年は春と秋の分割開催だったが、ワールドカップイヤーの今季は、春にまとめて4大会(秋田、東京、鈴鹿、富士山裾野御殿場)を消化する短期決戦だ。
例年にない混戦模様を制するのは、どのチームになるのでしょうか。