オコシ型紙商店 伊勢型紙の老舗メーカー 大正13年創業  伝統の手彫り”伊勢型紙”の販売。 ”伊勢型紙の文様”を現代のライフスタイルにデザインオンしたプロダクトを販売。

【染の小道】2020に出展・参加します。

2020年2月21(金)・22(土)・23(日)開催【染の小道】

 

 

 

型紙彫刻ワークショップの開催と伊勢型紙の販売を行います。

 

場所は,染の里 おちあい様のスペースを間借りして開催いたします。

心より ご来場をお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

「染の小道」とは

 

江戸文化が醸成した染色の技術。昭和初期~30年代まで、東京の神田川・妙正寺川流域には300軒を超える染色関連業が集積し、京都・金沢に並ぶ三大産地として知られていました。いまでも「落合・中井」界隈には、その技術を受け継ぎ、新しい染色を提案する職人・作家たちが集まります。また水と緑に恵まれた谷戸の環境は、林芙美子や赤塚不二夫といった多くの文化人や芸術家を引きつけてきました。

「染の小道(そめのこみち)」は、落合・中井を「染めの街」として再び日本や世界へ発信すること、そして、地域が大切にしてきた価値や環境を多くの方々に直接体験していただき、地元の活性化につなげることを目的とした、住民主体のイベントです。妙正寺川の川面に反物を張る「川のギャラリー」、商店街店舗の軒先に、作家が制作した「のれん」を展示する「道のギャラリー」を展開。3日にわたり染め物が中井の街を彩ります。

 

 

We attempt to cheer up our town based on dyeing.

 

Japanese dyeing skills were greatly developed within the culture during the Edo period. From the early Showa period to 1950’s, the basin of the Kanda River and the Myoshoji River was known as a focal point of dyeing business, filled with more than 300 dyeing small factories, comparable to that of Kyoto and Kanazawa. Even today in the area around Ochiai and Nakai near Shinjuku, a number of artisans and creators come and see each other to inherit or share the skills from their preceding generations and propose new dyeing techniques. The area’s richness in water and green has also attracted many artists and highly educated people such as Hayashi Fumiko and Akatsuka Fujio.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊勢型紙のワークショプについて

 

伊勢型紙LEDあかり

(*写真はイメージです。実際の図柄とは異なることがございます。)

 

型紙を彫って小さなランプシェードを作りましょう!

数種類の図案の中から、お好みの文様を選択していただき専任講師のアドバイス付きで、ご自身で彫刻を体験していただきます。

彫り上がった型紙を円錐形の和紙に巻きつければ、中からLEDランプの光で文様が照らし出され素敵なインテリア灯りが完成します。

85mmφ x 175mm
LEDライト(乾電池)付き

 

・体験費用:2,000円(税込)

・体験時間:60分

 

・ご予約方法→こちらの予約専用サイトから(暗号化された安全なサイトです)

 

 

 

 

 

伊勢型紙の販売について

 

 

ホンモノの伊勢型紙を販売いたします。

 

伊勢型紙 光と陰

 

 

伊勢型紙は、染める為に【送り】が必要。

 

ワンポイント・ピクチャーだけに留まらない本物の伊勢型紙をお買い求めいただくことが出来ます。

 

・額装して、お部屋に飾る。

伊勢型紙には送りがあります。〔染色の為に、文様がリピート出来るようになっています。〕

ゆえに、四角い文様が彫り抜いている部位が広がりを感じさせる不思議なアートになります。

 

・染色に使って、オリジナルの染物を作る。

染めをされる方は、この伊勢型紙を使って自分だけのオリジナルを染めよう。

 

鈴鹿市 白子を飛び出しての販売は、滅多にない機会です。

 

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